転職サイトを使わないほうが良いって聞いたけど実際はどう？
それぞれにメリット・デメリットがあるから、働きたい所によるかな、、
私も転職3回中2回は直接応募なの
その理由も含めて解説していきます
転職サイト・直接応募の両方を経由して転職を成功した私だからこそ伝えられる経験談を交えて紹介していきます。
直接応募メリット
なぜ好印象？
結論をいうと、、病院側から転職サイトに紹介料を払う必要がなくなるから。
こちらの表をご覧ください。
転職サイトを使った転職をした際、病院側から「絶対に入職したいなら、直接応募で」といわれました。その理由は、、病院側が転職サイトを経由している場合、転職成功となれば年収の20％を支払わなければなりません。
例えば、、年収400万円のナースが転職成功した場合、病院側は転職サイトに80万を支払います。驚きの事実です！直接応募だとこの支払いが無くなるのでもちろん好印象！
むしろ「直接応募で準備金5万を渡します！」ということもあります
大手病院、３次救急の病院に就職したい人
転職サイトのスタッフより「大手病院や３次救急は新卒者をメインに採用して育てるという考えなので、転職サイトに求人を出していないところもある」と言われました。実際に、3次救急に転職した同期に聞いてみると、直接応募で入職できたと話していました。働きたい場所がはっきりしている人や意志が強い方は直接応募をおすすめします。
直接応募のデメリット
ホームページの情報だけでは内部事情まで知ることは困難、就職してからのギャップを感じる方もいます。病院の見学や応募、書類の郵送、面接の日程調整なども、丁寧な対応や言葉のマナーを気にしながら転職活動を行うので心と時間に余裕がないと変にエネルギーを使います。
余裕がなくて面倒！
就職先は情報収集をしてから決めたい！という人は転職サイトをおすすめします。
転職サイトも活用してみよう
この先長く働く職場ですから、自分に合う職場を選びたいですよね。転職サイトでは担当者が直接、採用担当者や看護部長さんに電話をして気になることを代わりに聞いてくれます。
転職後の聴取も行っており、実際に働いているナースからの内部事情まで知ることができます。
転職活動は思ったよりエネルギーを使います、きっと働きながらの転職なので心と時間に余裕なんてありません！頼れるところは頼っていきましょう。
まとめ
内容をまとめると。。
情報収集をしてから転職したい人、面倒なことは頼りながら対策をしたい人は転職サイトがおすすめ。そうではない人、転職したい職場が決まっている人は直接応募をおすすめします。
転職3回を経験したことを踏まえて紹介しました。貴方にあった方で転職を勧めてください。転職が成功することを願っています、、
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